大切な家族その3-チキチータ

昔からクロネコちゃんが大好きで、いつか迎い入れたらいいなと思っていました。ララが来て4年くらい経って、同じ里親ボランティアの方に「もしクロネコちゃんで里親探している人がいたらトライアルさせてください」と連絡したところ、いまして。

先輩ララが認めるかどうかが肝でした。最初は、「誰？？この子！信じられない！！！」てな様子で隣の部屋のすみーっこの棚の上から遠目にじーっとにらんでおりました。それより、マーロの方がもう小さい猫が大好きでして寝ても覚めてもにゃんこの前で遊びたいアピール大全開！ちびちゃんは怖いもの知らずだから誰にでも「あそぼー！」ていけるんですね。そのうち、ララもその天真爛漫なチビの態度に負け、遊んであげるようになりました。チキチータは、小さなお嬢さんを意味する名前。っていうのはいい話しですが、名前考えてるときに「ファミマのチキン」ていう文字を見て「チキ！！」がぴったりとひらめき、そこから無理やりなんか可愛い由来はないかとスペイン語のチキチータを（笑）

いやいや、今じゃチキチータという感じでなく、体がでっかくて貫禄ありすぎて、、、重い、、。

ララのことが好きすぎて、ストーカーやってます。