ソロにチャレンジすること

去年まで所属していた教室のミニ発表会が近々開催されます。

7年間、初心者クラスをずっと持たせてもらい、沢山の人と出会いました。

 

私もそうでしたが、最初は“フラメンコの動き”なんて、想像もつかないし、

生活にも必要ないし、で、正直難しい。

“先生みたいにいつなれるんだろう”って、思いながら、鏡で自分の姿見て

あまりの不細工さに毎回うけてました。これ、ほんと面白かった。

 

話それましたが、そのミニ発表会で、私が受け持っていたクラスの

生徒さんがなんと2人ソロデビューします!すごい!すごい!

私より早いチャレンジ!本当に素晴らしい決断だと思います。

 

なぜかって、発表会で群舞で踊るのと、ソロは全く違うもの。

カンテやギターとの信頼関係を築くためにやらなきゃいけないことが

たっくさーんあります。

“自分の踊りを伝えること” 一緒に作り上げていく気持ちを大事に

大事にして。決して、自己満足にならないように。

そんなことに向き合えるのは、ソロにチャレンジするときがチャンス!

いや、向き合うためのチャンスを掴むために、ぜひ怖がらずソロにチャレンジを。

なかんじです。

 

群舞は、振りをきっちり覚えて揃っている美しさを追求するのがいいと

思いますが、これがまた、違う振りした時の後味の悪さ…、みんなゴメン…。って。

違う振りでも間違いではないけど、群舞だったらね。

でも、ソロだと、その時その時の感じたことで動いていいんだもん。

それは、素敵なことだよね。

自由だ!間違いじゃないもんね〜。

 

ビークラブのミニ発表会、20日開催。通しで応援に行きます!

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コメント: 1
  • #1

    Peggie Gaccione (金曜日, 03 2月 2017 02:08)


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